高松市総合体育館第二部武道館で香川県支部講習会が開催されました。
目次
古流剛柔空手道連盟香川県支部講習会講習会が開催
高松市総合体育館第二部武道館で講習会
古流剛柔空手道連盟香川県支部の本部道場、高松道場、紫雲道場、香川大学空手道部、丸亀南道場、勇清会、丸亀道場と徳島県から北島道場が参加しました。
若手に対する審判講習
Aコート、Bコートに分かれて若手に対する審判講習と子供達に対するレクレーションから始まりました。
私が初めて主審をやった頃は、特に講習とかなく自分の子供達の大会のビデオを見て自宅で練習をして本番に臨んだものです。
過去にはルールも審判ごとに違うなと感じる事もあったので講習により審判できる人の数を増やし、審判のレベルアップにも繋がります。
レクレーション
子供達の方は一本橋でじゃんけんしたり、かきえで勝負したりで楽しそうに盛り上がっていました。
組み手の技術講習や試合形式で審判の実践練習
大人に対する組み手の技術講習
その後、大人に対する組み手の技術講習や子供達の方は試合形式で審判の実践練習を行いました。
子供達の方は試合形式で審判の実践練習
丸亀道場の子供たちも組み手で他道場の子達と戦いました。
良い動きをしている子もいましたが私から見ると練習で技ありを取れる動きが出来てないから、大きな声が出ないから技ありを取れずに負けてしまう子や強い技を出す練習が出来てないから、相手がどんどん前に来て負けてしまう子がいたりで、やはり、原因があって負けているケースが多かったと感じました。
また、負けて悔しいのであれば練習にもっと集中することや技術的にも技ありが取れるように指導していこうと思いました。
参加した子達には良い経験になったはず。
押忍