土曜日は長女の友達をつれて三豊市の宗吉かわらの里展示館へ勾玉作りに行ってきました。
日曜日は長女の日曜参観のあと、岡山県の船で渡る高洲に家族全員で遊びに行こうと思っていたのですが、前日の雨と風のせいで中止となり、予定がなくなったので稽古に参加しました。
予定がなくなったので稽古に参加
5月も風のせいで中止になり行けなかったので、2回続けて中止です。
高洲が開催される日程と家族全員の日程がなかなか合わないので次回行けるとしても夏休みですが、その日を逃すと今年はいけないことが確定します。
日曜日は稽古が始まる前に長女と組手の稽古をしました。
突きの威力が強くなっていると感じました。
この日の稽古参加者は少なめでした。
稽古の途中で師範から大会の賞状が渡されました。
大会の講評については、もっと強くなりたい人と聞いてほとんどの人が手を挙げたので、強くなるためにはもっと稽古を真剣にやって、指導されたことを集中して気合を入れてやらないといけないと伝えました。
男の子にセンインチンの型が出来ない子供たちへの指導を指示
型の稽古では小学校6年生と5年生の男の子にセンインチンの型が出来ない子供たちの指導するように指示しました。
初めてのことで照れていて先生どうしたらええんと自信なさそうに何度も決まれましたが、教えることは自分の成長にもつながるので、人数が少ない目の行き届くときはこういう指導もやっていこうと考えています。
ミット打ちでは、人数が少なかったので普段見ていない低学年の方も見て、細かい部分を指導しました。
ちょっとポイントを教えただけなのですが、理解してくれたのか、見違えるように良くなりました。
気合入れて突き10本の後は、今日は人数が少ないながらも声が出ていたし、細かい部分を教えてすぐに上達したりした。
細かい部分もどんどん指導するから稽古に励んで強くなろうと
細かい部分もどんどん指導するからこの調子で稽古に励んで強くなろうと伝えていったん稽古を終了しました。
大人の稽古は吉田さんの約束組手の相手をした後、師範からセイインチンの型の指導を受けました。
型は本当に苦手なのでなかなか上達しません。
押忍。