三木町での古流剛柔空手連盟の合宿に参加しました。
目次
三木町での古流剛柔空手連盟の合宿
古流剛柔空手連盟の合宿
場所は本部道場のダイさんの会社。
合宿の目的は大会や昇級昇段審査など連盟の運営に関する事の打ち合わせや交流会です。
打ち合わせが終わった後乾杯して交流会が開催。
ダイさんのお姉さんが準備してくれた美味しい料理をいただきながらお酒もたくさん飲ませてもらいました。
私が合宿に参加するのは5年ぶりぐらいですが皆さん気持ち良い人ばかりで楽しい時間を過ごす事ができました。
家族で丸亀市の串揚げ くし彦
別の日は家族で丸亀市の串揚げ くし彦に行ってきました。
串カツのお店だと思っていたのですが他にもいろいろな料理があり、香川県で食べることがなかなかできない私の大好きなくじらのさえずり(舌)を食べることができました。
高知県の居酒屋で何度か食べて大好きになった料理ですが、香川県で食べることができるとは思ってなかったので非常にラッキーでした。
もちろん、おいしかったですよ。
男の子が一人稽古を体験 子供達の声にムラがある
今日の稽古は男の子が一人体験しました。
準備運動
準備運動はゆうじが号令を。
基本稽古
基本稽古はなおとが号令を。
移動稽古
移動稽古はちえさんが号令を。
足の動かし方を丁寧に指導してくれました。
型の稽古
型の稽古はゆうじが号令を。
ミット打ち
ミット打ちは私が号令を。
ミットをはじめた時は全体的に大きな声が出ていたのですが段々と子供達の声が小さくなっていきました。
組手
組手は私が号令を。
まずは子供同士の組手を。
挨拶の時の声を大きくと何度も言うのですがあまり気合いの入っていない小さい声しか出ていませんでした。
そして大人と子どもの組手を。
大人と子どもの組手の時は大人に声の大きさで負けないようにと伝えた上で挨拶したのもありますが大きな声が出ました。
高校生などと大人の組手を。
気合い入れて突き10本
気合い入れて突き10本の後はミット打ちの時は初めは大きな声でしたが途中から小さくなった。
子供同士の組手の時は声が小さかったが三原さんとか大人との組手の時は声が大きくなった。
声が出せるのに大きくなったり小さくなったりする理由は何でなんやろ?
ときいたら負けたくないという答えが返ってきたからそれが大事!
大会でも昇級審査でも相手に負けたくない気持ちが出せないと負ける。
だから勝ちたい気持ちをもっと持って大きな声を出せるように意識して練習していこうと伝えて一旦稽古は終了しました。
大人の稽古はまことの昇級審査用の組手と私と長男の組手
まことの昇給審査用の組手
大人の稽古はまことの昇級審査用の組手と長男が来たので私と長男の組手をやりました。
まことの相手は師範、ゆうじ、長男、私の4人で。
3人目ぐらいでバテて休憩を挟んでまた行けるところまで組手をやっていきました。
長男と私の組手
私と長男は長男のスタミナが切れるまで特に時間を決めずにやっていきました。
3回やって1回目は特にお互いに有効打なく。
2回目は上足蹴りを取られて私が倒されて技あり1回取られる。
3回目は内下段をかわしてその足を刈って倒れたところを私が技あり1回取る。
という感じでイーブンで終わりました。
体も中段に何発か良い打撃をもらい久々に寝るときに寝返りを打つと痛みを感じるダメージを受けましたが長男が来ると私も本気で組手ができるので久々に良い練習ができました。
押忍。