インフルエンザや風邪のせいか参加者が少なめでした

土曜日は坂出市のボウリング場で遊んだ後、バッティングセンターで遊んで帰宅しました。

日曜日も稽古が始まる前に次男と長女と組手をしました。

怒りながら組手をしていたので負けん気は人一倍

長女は次男とやった時も私とやった時も組手の痛みなどで泣いていました。

私とやっている時も泣きながら何してくれとんじゃ、痛いやろがと怒りながら組手をしていたので、負けん気は人一倍です。

 

 

今日の稽古は最近猛威を振るっているインフルエンザや風邪のせいか参加者は少なめでした。

移動稽古では師範がいつもと違ったメニューを取り入れて指導してくれました。

子供と大人の組手では大人に隙があったら上段逆突きを決めて、上段逆突きが決まったら、技ありを取られて負けであることを教えるように依頼しました。

黒帯と色帯の大人の稽古でも、黒帯の方は隙があれば上段を意識して決めるように依頼しました。

いろいろ工夫して稽古をするようにと指導

気合入れて突き10本の後は、組手もだいぶん上達しているが、試合では上段逆突きを決めないとなかなか技ありにならず勝てない。いつも通りのマンネリ化した組手では上達しないから、別のパターンを試すとか逆から攻撃するとかいろいろ工夫して稽古をするようにと指導していったん稽古を終了しました。

大人の稽古は、師範からシソウチンの指導を受けました。

だんだん、細かい部分の指導になってきているのですが、奥が深く非常に難しいなと感じています。

なかなか思った通りにはできません。

そのあと、久々に加藤さんが稽古に来ていたので、私とゆうじが組手の相手をしました。

私は圧倒的なパワー差で倒されて腕ひしぎなどの技を決められて、一方的にやられて終わり。

ゆうじも組まれて倒されていました。

筋トレしかしていないようですが、本当に歯が立ちません。

 

 

そのあと、師範から乱撃などの指導を受けて大人の稽古が終了しました。

私の右足への蹴りがほとんど受けらない

そのあと、渡辺君とフルコンタクト空手の組手をしばらくやりました。

渡辺君は右足を痛めているようなので、その部分に対する私からの攻撃もせずに、渡辺君も左足の蹴りだけで私の右足を狙ってくるのですが、この蹴りがほとんど受けられませんでした。

という事はいつもは右からの攻撃が大半で、あまり左足からの蹴りで私の右足を蹴られたことがないという事だと思います。

経験がないから受けられないのでしょう。

蹴りは左足しかないとわかっていて受けられないのですから。

渡辺君の足の回復にはしばらく時間がかかりそうなので、完治するまでに右足での蹴りの受けができるように意識していきます。

押忍。

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