三豊市第一回銭形杯に向けた大会形式の稽古を

先週は、土曜日に家族で善通寺のマックスボウルに遊びに行きました。

私なりの考えがあり、順番に香川県のすべてのボウリング場に行ったので、マックスボウルは久々です。

一応、香川県中のすべてのボウリング場は制覇したので、これからはボウリングの時はマックスボウルに行くことが多くなりそうです。

そして、日曜日は空手の稽古を休んで家族と友達の子供を連れて、愛媛県の石鎚スキー場に。

石鎚スキー場は天然雪なので、雪質は良かったです。

道路も２０年ぐらい前と比べたら広がり非常にアクセスしやすくなっていました。

夜は長女の誕生会で長女のリクエストで丸亀市の遊食房屋へ。

美味しい料理を食べてお祝いしました。

今週の土曜日は、飯山町で開催されたドッチボール大会に次男が出場したので応援に。

日曜日は丸亀道場のこたろう家族としょうた家族と元丸亀道場のごう家族と４家族で鳥取県の大山ホワイトリゾートにスノーボードをしに行く予定だったのですが、こたろう家族がインフルエンザに、我が家とごう家族はお互い長男の部活で急遽試合が入ったので、この日の予定がキャンセルとなってしまいました。

なので、空手の稽古に参加することに。

自宅で突きや蹴りの威力を高める稽古を

私はこの２週間は、自分のトレーニングの強度を上げて突きや蹴りの威力を高める稽古をしました。

理由は、渡辺君やゆうじと稽古終了後にやっているフルコンタクト空手の組手の稽古で突きの威力的に負けている感じがあったので、威力を強化する為です。

威力を強化するために自宅での稽古の強度を上げたので、この２週間は毎日疲労がたまっていたので、しんどい２週間でした。

日曜日の稽古が始まる前にいつもの通り次男と長女で組手の稽古をしました。

長女との組手では長女のひざ蹴りが私の肘にあたり、痛みで大泣きしてしました。

自分で自爆したのに鬼悪魔とまで言われてしまいました。

子供の組手ではいつもの通り、上段逆突きが決まったら、技ありを宣言するように大人に指示しました。

丸亀道場のレベルアップの為に大人たちに組手のやり方を理解してもらう

大人と子供の組手の稽古を始める前に、私の方から大人と子供、大人の黒帯と色帯の組手の仕方を私となおとが組手をする形で実践し、周知しました。

私はこのどちらとも組手をするときに、適度に私の方からも攻撃して、攻防の稽古が出来るように意識して組手をしていたのですが、長男の話を聞く限り、父さん以外は優しいからほとんどみんな受けてくれるという話を聞いていたので、それはそれで良いのですが、攻防で相手の攻撃を受けたりかわして自分の攻撃を当てる稽古は出来ないと思ったので、丸亀道場のさらなるレベルアップの為に大人たちに組手のやり方を理解してもらうことにしました。

中段下段はダメージを与えたり怪我をさせたりしない威力は抑えた状態で攻撃して、隙があれば上段逆突き（古流剛柔空手のルールでは上段の順突きは技ありにならないので）を決めて、相手がやられたことを教えるように周知しました。

そして、２週間後に三豊市で開催される第一回銭形杯の空手の大会に向けた試合形式の稽古をしました。

泣いている子供もいましたが、最後までガンバって組手をしていました。

気合入れて突き１０本のあとは、試合に向けた稽古で痛い思いをして泣いている子もいたが、肉体的に精神的に強くなるためにはみんなが通る道である。

でも、そこを耐えて頑張っていったら自分の将来に役立つことがあるから頑張るように伝えて、いったん稽古を終了しました。

大人の稽古は師範から受けの稽古の指導を

大人の稽古は師範から受けの稽古の指導を受けました。

そして、そのあとは、私と渡辺君とゆうじと３人でフルコンタクト空手の組手をやりました。

私は自宅で２週間、威力をあげる稽古をしたので、前回よりは良い感じで余裕を持って組手が出来ました。

夜は宇多津町のスペインでおいしい料理を。

最近、職場の歓送迎会で行って、料理がおいしかったので、家族を連れて行ってきました。

前回はコース料理でしたが単品料理もかなりおいしかったです。

月曜日は友達家族と１４人で鳥取県の大山ホワイトリゾートへスノーボードに行ってきました。

高速道路は児島の辺りから雪が積もり、岡山県の間中、その状態が続いたので、大山までたどり着けないかもしれないとびくびくしていましたが、鳥取県側は逆にほぼ雪が積もっていなかったので、無事たどり着きました。

午前中はそれなりに良い天気でしたが昼前から雪が降りだし、非常に寒かったのですが、楽しくスノーボードを楽しんできました。

押忍。