土曜日は家族で徳島県の井川スキー場に行ってきました。
道中は雪があってびくびくしながら運転する場面もありましたが、それなりに滑りやすいスキー場でした。
井川スキー場で今年中に四国すべてのスキー場を制覇する目的も達成することが出来ました。
来年度は長男が受験で、次男が中学生になるのでどれだけ行けるか分かりませんが、ある目的の為に岡山県のスキー場制覇を目指します。
入りっぱなの中段順突きの威力が強くなって
今日は稽古が始まる前に、次男と長女と組手をしました。
次男は攻撃に入りっぱなの中段順突きの威力が強くなっていました。
今日は稽古が始まる前に都合で2月末に空手を辞める小学校6年生のしょうたに挨拶をしてもらいました。
銭形杯が最後となるのですが、しょうたは丸亀道場の中で中段突きの威力が一番強いので、得意技で完全燃焼してもらいたいと思っています。
銭形杯に向けた試合形式の組手
子供の組手は大会に向けた試合形式の組手をしました。
まず、私の方からルール説明を。
そして、銭形杯出場選手とレベル的に近い子とで組手をしました。
大会に出場する子供たちは全員それなりか、それなり以上に戦えそうな力を持っていました。
そのあと、子供と大人、色帯と黒帯の大人と組手をしていったん稽古を終了しました。
大人の組手はちえさんとやったのですが、今日は気迫があり、技の威力もいつもより強かったです。
気合入れて突き10本の後は、今日の稽古は気合が入っていなかった。
大会前としてはここ最近で一番気合が入っていなかった。
気合が入っていないと勝てない。
後悔しない様に完全燃焼するように伝える
勝つ負けるのはどっちでもいいが、6年生は最後の試合である。
あの時に大きな声を出していたら勝てていたかもと後悔しない様に完全燃焼するようにと、いつもの通り丸亀道場の仲間が戦っている時は全力で応援することと伝えていったん稽古を終了しました。
大人の稽古は、ミット打ちの稽古を。
森さんと私で威力を高める突き方蹴り方を教えてミット打ちで稽古をしました。
そのあと、先週師範から教えてもらった左手だけで相手のワンツーの攻撃をさばいて上段突きを決める稽古を約束組手形式でやりました。
先週、師範に教えてもらって私的には練習すれば身につくのではないかという考えがあり、ただ、約束組手だけでは組手で使える技が身につかないので、全員で回り組手で初めは攻守を決めて、そのあとはフリーで左手で相手の突きの攻撃をすべて受けて、上段突きを決める稽古をしました。
私的には、回り組手で練習した感覚からも稽古を続けていったら身に付きそうな感覚があります。
これからは、実際に色帯との組手の時にも使ってみます。
大人の稽古が終わった後は渡辺君と二人でフルコンタクト空手の組手を。
それなりに息切れするぐらいまでやって終了しました。
押忍。