2019年の納会は大人子供合わせて40名で盛り上がりました

土曜日は次男と長女の友達を連れて8名でイオン高松東にあるスポーツオーソリティ高松東でボルダリングをして遊びました。

スポーツオーソリティ高松東でボルダリング

そのあと高松市のさぬきボドゲ王国でボードゲーム遊びをしてきました。

さぬきボドゲ王国

人生ゲームのようなボードゲームを想像していたのですが、全然違い思っていたよりも楽しめました。

丸亀道場の稽古は納会があるので久々に大勢参加

日曜日は稽古が始まる前に長女と組手の稽古を。

この日の稽古は納会があるので久々に大勢参加しました。

基本稽古では師範から今日は寒いからと基礎体力を鍛えるトレーニングの指導がありました。

そして、そのあと師範と私でまほろば杯などの講評を行い、師範から三木町で行われた昇級昇段審査の免状と帯が渡されました。

移動と型の稽古の後は、私から前に素早く寄り足で進み、上段突きを決める稽古を指導しました。

試合や大会で勝つために新しく上段突きの稽古を

これは私自身が過去に何年か毎日100回飛び込んでからの上段突きの練習をしていて、上段突きが決めれないとなかなか試合で勝つことは難しいと考えているので、子供たちがもっと試合で勝って自信が持てるようになるための練習として取り入れることにしました。

上段突きの突き方も当然大切なのですが、それよりも足運びが大切なポイントになります。

前足を勧めた後即座に後ろ足がサンチンの形で元の立ち方と同じ状態に素早く持ってこれるかどうかがポイントです。

この足さばきが出来ないと鋭い上段突きを決めることが出来ません。

上段突きも足の構えが出来た後、腰の回転力を使って出さなければ鋭い突きになりません。

そして、突いた後、後ろ足から一歩で下がり上段突きを出すために相手に寄った動作と逆の動作で下がります。

この動作も相手の攻撃をかわす動きになります。

この一連の動作を稽古の中に取り入れて、2月の銭形杯に向けて道場生のレベルアップを図ります。

基本的な動きが出来ない状態で稽古をしても効果が薄いので12月はミット打ちの時間を減らしても基本的な動きが出来るように丁寧に指導していきます。

上段突きの稽古の後は組手をして稽古終了です。

気合い入れて突き10本の後は、今日は声がよく出ていたと褒めて終了です。

この日は丸亀市の弁慶で納会があるので大人の稽古はありませんでした。

丸亀市の弁慶で納会は大人子供合わせて40名が参加

夜は納会です。

大人21名、子供19名の合計40名が参加しました。

美味しい料理とお酒で楽しみました。

納会も気合入れて突き10本で終了です。

2次会は師範や森さんや加藤さんや吉田さんと5人で魚民で飲んで楽しい時間を満喫しました。

押忍。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です