来週は第46回空手道選手権大会です

今週の土曜日は中学校の運動会を見に行って、夜は三木町の本部道場で第46回空手道選手権大会のトーナメントの組み合わせを作るお手伝いに行ってきました。

そして、翌日曜日の朝も本部道場で引き続きトーナメント表を作り、完成しました。

三木町の本部道場で第46回空手道選手権大会準備のお手伝いに

日曜日は多くの本部支部道場の方がトーナメント表を作る手伝いに来ていて、多くの方の協力のもと大会が運営されていることを知りました。

こういう人たちがいるおかげで大会が運営されているという事ですので、感謝が必要だなと思いました。

 

 

日曜日は昼からの稽古が始まる前に、長男次男長女と組手の稽古をしました。

長男と次男はタイミングよく今週と来週の日曜日に部活が休みでした。

長女の相手は長男がしたので分かりませんが、長男次男ともに大会に向けた準備は万端です。

長男は最近ダイエットにはまっていて6キロぐらい体重を落としているので、威力が弱まらないか心配していたのですが、それほど問題なさそうです。

(ちなみに私も今年の2月から健康の為にダイエットで5キロ減量して、サンドバックの自宅での稽古の感覚では威力が落ちたような感じがしていたので、長男が大会前にダイエットをしている姿を見て中学校最後の大会なのに大丈夫かなと心配していました。)

稽古はいつもの通り、基本、移動、型とすすみました。

昇級昇段審査での気になったマナーなどについて周知

途中、師範から昇級審査の免状を各道場生に渡し、私の方から組手で対戦相手を組むときも人の前を通らない後ろを通るマナーや休憩から稽古の練習を始める時の返事や行動、黒帯の審査を受ける人たちのレベルが上がっているので、大人も黒帯を目指すのであればもっと覚悟を持って稽古をしないといけないという事などを伝えました。

型の稽古は、大会時の演武をするちえさんや小学生の4名の型の演武を見学。

みんな私よりも確実にうまく揃っていたので良い感じに仕上がっています。

ミット打ちをして、1分間攻め続けるミット打ちをあるときからなぜ始めるようにした意味を説明して、やらせました。

子供の組手をして、そのあとさとしが今回副審デビューをするので、その練習もかねて大会に出場する子供同士の組手を試合形式でやりました。

中学校3年生の道場生と長男には来週の大会があるから怪我のないよう手加減をするように伝えたのですが、お互いに力が入ってきたので、途中でやめさて決着は来週の大会で付けるように指示しました。

試合や大会に対する心構えを伝える

気合入れて突き10本の後は、あとは絶対に勝つ気持ちで気合で戦うことと、道場の仲間が戦っている時は応援し、アドバイスをしてあげることを意識するように伝えていったん稽古を終了しました。

大人の稽古は試合に出場する加藤さんとカズ君の組手の稽古です。

一通りから二通りやって稽古を終了しました。

そのあと私は渡辺君と組手の稽古を。

 

 

先週までフルコンタクト空手の稽古をしていたのですが、渡辺君がまだ、古流剛柔空手の組手に適応できていないのと、黒帯の審査を受けた人たちのレベルが上がっているので、今のままの稽古では黒帯のレベルまで上げるのが難しいから、防具を付けた状態である程度の強度での古流剛柔空手の組手をやっていこうと提案してやることに。

以前に比べて攻めにくくなっているので、防御力が上がっているように感じました。

来週はいよいよ来週は第46回空手道選手権大会です。

丸亀道場の道場生の活躍を期待しています。

押忍。

 

 

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