愛媛県の別子銅山へ遊びに行き丸亀市のおいでまいで飲み会
水曜日は、祝日でしたので友達やその家族とマイクロバス1台で、愛媛県の別子銅山へ遊びに行きました。
大人数だったので本当に遠足みたいな感じでした。
砂金取りや銅山見学や温泉等で楽しみました。
夜は全員で丸亀市のうまか房で全員で飲んで楽しく盛り上がりました。
土曜日は長女がインフルエンザに感染したので、日中にいて暇だったので、夜は友達を誘い丸亀市のおいでまいで楽しく飲みました。
そして、天下一品でシメのラーメンを食べて帰宅しました。
日曜日は、この古流剛柔空手丸亀道場のホームページから空手に関するお問い合わせがありました。
38歳男性で、この年齢でも出来ますか?というお問い合わせだったのですが、当道場は50歳代の白帯が1名、40歳代の白帯が4名、30歳代の茶帯が1名おり、その大半が未経験で当道場に入門して続いていますし、私も32歳から他流派で空手を始めたので、全然大丈夫ですよと回答しました。
こういう質問があり、年齢の事を気にして空手をしたいけども一歩踏み出せない方がおられると言うことが分かりましたので、はっきり言いますが空手は何歳からでも始められます。
はっきり言いますが空手は何歳からでも始められます
社会人の方は仕事もありますので、道場の子供たちが手を抜いていたら厳しく注意しますが、社会人の方がしんどくて手を抜いていても、そこは仕方ないと考えて見て見ぬふりをします。
よって、自分のペースで稽古が出来ますので、もし、年齢の事を気にして一歩が踏み出せない方がおられたら、そんなことは気にせずどんどん見学や体験に来てください。
日曜日の稽古は長男、長女はお休みでした。
長男は春休みに入ってバスケットボールの部活が厳しく、膝が痛いということで休みました。
よって、稽古が始まる前の組手は次男のみとやりました。
この日の稽古は黒帯は真鍋さんとカズくんと私の3名でした。
気合入れて突き10本のあとは、私の方から、ミット打ちの威力はついているが、更なるレベルアップの為に、中段の突きからの上段突きや蹴りからの上段突きのコンビネーションの時に、上段突きに入る前の攻撃から上段突きの攻撃まで間が遅く隙が出来ている。
なので、試合とでそれだけの隙があったら相手から反撃を受けて負けてしまう。
上段突きに繋がるコンビネーションの間に出来るだけ隙を作らないために、その間を出来るだけ早く鋭く隙を作らない意識を持って稽古をするようにと伝えて一旦稽古を終了しました。
大人の稽古では、私の方から上段突きや掴んでからの上段突きの稽古を指導しました。
押忍。