ゴールデンウィーク初日はまことと友達家族などが我が家に来て子供達も含めて総勢13名でバーベキューです。
幼なじみのまことは本当に空手にはまってしまった
昼前から夜まで長丁場でしたが、まことは半分以上が空手の話で楽しそうに話していたので空手にめちゃくちゃはまってしまったのが良く分かります。
写真を撮るときもやる気満々のこのポーズです。
その他は次男の部活、バスケットボールの試合の応援や姪の結婚式などがあり、夜は身内の飲み会で盛り上がり、その場ののりで翌日、長男次男、甥と4人でバスケットボールをすることになり、気持ち良い汗をかくことができました。
バスケットボールも週3日ぐらい練習して走り込んでいますのでバスケットボール部だった長男や現役の次男と対等に相手できるので楽しいです。
昇級昇段審査に向けた稽古
今週は長女がテスト期間で勉強していたので遠出などはせずに、次男の部活の試合などもなく予定が空いていたので空手の稽古に参加することに。
今日は稽古を見学している親御さんや子供が多かったように感じました。
基本稽古は師範が号令をとって、昇級昇段審査に向けた移動稽古。
型の稽古も同じレベルの子供達が前に出て審査形式の型を。
ミット打ちは私が号令をとりました。
緑帯の女の子のミットを持ったのですが突きも蹴りも威力があっていい攻撃ができていました。
組み手はまず、子供同士で副審4人で試合形式で。
実際に紅白の旗を持って、本当に試合のような形でやったので子供達もちょっとテンションが上がったのではないかと思います。
そして、大人と子どもの組み手をやっていったん稽古は終了です。
大人の部は昇級昇段審査向けの組み手の稽古
大人の稽古は5級を受けるまことと初段補を受けることを検討している?渡辺君の審査に向けた組み手の稽古です。
まことは5人と組み手をやって体力的に問題なさそうでしたし、一回上手に上段突きを決めていたので前回見たときよりも上達しているように感じました。
渡辺くんはまず、ゆうじと組み手を。
ゆうじの組み手は久々に見たのですが、前後左右に動きながら威力ある攻撃を的確に当てていたのでかなりレベルアップしているように感じました。
その後、渡辺君と私が組み手を。
私はほぼ力を入れずに脱力した状態で楽に組み手をしました。
ブランクがあるので自分自身の動きにぎこちない部分や反応が鈍い部分は感じながらもバスケットボールの練習で結構、走り込んでいますので、上段を決めるための距離を詰める動きは以前よりも鋭く大きく動けるようになったように感じました。
組み手をして気になったことを渡辺君に伝えて稽古は終了です。
稽古の帰りにゆうじから私に組み手をしてもらおうと思っていたが稽古の時間が押してできなかったから残念そうに言われました。
今日のゆうじの動きを見る限り、ある程度動けるように自宅で空手用の稽古をして参加しないと稽古相手にならないような気がするので次回以降、稽古に参加できるときはゆうじと組み手をやるつもりで準備して参加します。
(実は今日もゆうじが来ていたらやるかもと思っていたので昨日今日と自宅で稽古をしていました。)
押忍。