今週は妻と話していて、高校入試の面接のときに学校外の活動について質問されるので何かやっていたほうが有利だという話を聞いて、これって中学生になっても空手を続けさせる動機になるなと思いました。
もしかしたら、内申書などにも学校外の活動について書ける場所があるのではないかと推測したので、今年は長男が中学校3年生で高校入試です。
もし、私が思ったとおりであれば、道場生を中学校になっても空手を続けさせる動機の一つになるので、丸亀道場で空手を続ける中学生を増やすきっかけになるはずです。
少なくとも小学校で空手は辞めると言っている長女を続けさせる理由にはなりそうです。
土曜日は岡山県の高洲にタイラギ貝やイカや大アサリなどを家族全員で取りに行くつもりだったのですが、風の為に船が出ないという事で中止に。
長男次男には大きな網を持たせて、イカなどの大物の魚類を探させて、私はスコップでタイラギ貝、妻と長女はいろいろな貝を取るように役割分担して楽しみにしていたのですが非常に残念です。
仕方ないので、高松市にボーリングをしに行ってきました。
マーシャルワールドのローキックプロ LP30で特訓
日曜日は、長男も次男もバスケットボール部が休みで、空手の大会の日も休みっぽく出場できそうなので、今大会初めての自宅での特訓をすることに。
長男用に購入したふとももプロテクター(マーシャルワールドローキックプロ LP30)はかなり良く私のダメージをほとんど軽減してくれます。
逆に蹴った長男の足はかなりのダメージを受けるようですので、サポーターをはかせて蹴らせました。
長男は1年ぶりの自宅での特訓で、私が教える自宅での特訓用の稽古内容も1年前からかなり進化しているので、すでにまほろば杯や銭形杯の時の特訓で経験している次男や長女のようにスムーズに稽古が進みません。
結局、1時間半ぐらいかかりました。
長男はおそらく大会までに3回ぐらいしか自宅で特訓できないので、現在の特訓メニューをマスターできるかどうかわかりませんが、マスター出来たらレベルアップ出来ることは間違いないので、出来る時は出来るまでやらせようと思っているので時間がかかりそうです。
なので、今日はこの特訓でかなり体力を消耗していました。
今日も稽古が始まる前に長男と次男と長女で組手の稽古をしました。
銭形道場のキヨさんと道場生の5名が昇級審査や大会用の出稽古に
今日は三豊市から銭形道場のキヨさんと道場生の5名が昇級審査や大会用の出げいこに来ました。
私は基本稽古の時に熱中症のような症状が出て、かなりしんどくなりました。
正直、キヨさんと銭形道場の道場生の組手をやると約束していたので、この体調ではまずいぞと思っていました。
そして、基本稽古が終わった後、スポーツドリンクを一気に飲んで、移動稽古の後ももう一本、スポーツドリンクを購入して飲んだからかなり楽になってきました。
多分、朝自宅で子供たちの特訓をしたあとに糖分の入ったドリンクなどを飲んでいなかったのでそれがいけなかったんだと思います。
年なので気を付けなければ。
型の稽古では、大会の型演武をちえさんと選抜された子供たち3名を指名して、師範の個別指導を受けてもらうことに。
ミット打ちと組手の稽古をして、いったん稽古を終了しました。
稽古中中学校3年生の男の子がふらふらしていて理由を聞いたらダイエットをしているからという事でした。
いつもはパワフルなのに組手でもかなりふらふらしていたので完全に栄養が足りていないのだと思います。
無理なダイエットは体を壊すので、適度にやってほしいのですが。
彼は長男のライバルなのですが、今のままでは大会が心配です。
気合入れて突き10本の後は、先週は声が出ていなかったが今日は銭形道場のみんなが出稽古に来てくれたおかげで緊張感があり声が大きくて良かったと褒めて稽古を終了しました。
銭形道場の白帯の大人を順番で昇級審査用の5人抜きの組手を
大人の稽古は銭形道場の白帯の大人を順番で昇級審査用の5人抜きの組手をしていきました。
全員思っていたよりは強かったです。
手加減しつつも気を抜いて楽に組手を出来るほどの余裕はありませんでした。
若いし体力もあるので、空手を続けていけばかなり強くなりそうです。
来週の三木町での昇級審査頑張ってください。
そのあと大会に出場する加藤さんとカズ君と組手をしました。
最近、フルコンタクト空手の組手をやりすぎて、古流剛柔空手の組手の感覚が鈍っていたので、今日は古流剛柔空手の組手を意識して戦いました。
先週よりはましでしたが、まだまだな感じです。
最近、黒帯同士の組手をほとんどやっていなかったので、やっていかないとかなり感覚が鈍り劣っていくことが分かります。
やはり何事も稽古は大切ですね。
大人の稽古が終了した後は、渡辺君と2人でフルコンタクト空手の組手をやりました。
今日も疲れましたが完全燃焼です。
押忍。