全日本古流空手道選手権大会決勝戦3位決定戦

決勝と3位決定戦を除く一般有段の部が終了したあとは全日本古流空手道選手権大会の小学校4年生の部から有段の部までの決勝戦及び3位決定戦です。まず、小学校4年生の部では丸亀道場の小学校3年生が3位決定戦に出場しました。3位決定戦は相手の方が強くあっという間に負けてしまいましたが、ここまで本当によく頑張りました。

来年の大会で期待が持てる戦いをしました。続いて小学校5年生の部では丸亀道場の子が決勝戦に出場しました。

 

 

相手は丸亀南道場の小野監督の子供で同じ小学校の同級生です。丸亀道場の子から以前学校で小野監督の子供と喧嘩して負けた事があり対戦したら絶対に勝てないと聞いていたので、決勝戦の前に絶対に勝つって気持ちを持って戦えよ。初めから負けるなんて絶対に思うなと釘をさして決勝戦に臨みました。

結果は予想通り相手の方が強く一本負け。ただ最後まで諦めずに戦ったのでよく頑張りました。小学校6年生の部の決勝戦は丸亀道場同士の対決で長男とその友達の対決です。長男はこの友達にだけはひょっとしたら負けるかもと思っていたようです。なぜそう思ったのかと聞いたらいつも一緒にミット打ちをやるのですがその時の威力がハンパないからだと言う事でした。確かに私もこの友達の攻撃を稽古中に思いっきり突いてこいと指示して体で受けたことがあるのですが小学生離れした威力を持っているなと驚いた記憶があります。試合は決勝戦に相応しい見ごたえのある試合でした。長男もスタミナはほぼ限界に達していて苦しかったと言っていました。

結局、中段で技ありを2本取った長男が一本勝ちをして小学校4年生と5年生の部に続き優勝したので大会3連覇で個人戦を締めくくる事が出来ましたが、この友達はまだ空手経験1年でこれだけ戦えるので長男もいいライバルが出来たので惜しくも一回戦で敗退したもう一人の友達と切磋琢磨してこれからもどんどん強くなっていけると思います。今回の試合前はやるべき稽古は卒なくこなしていましたが、攻め続ける組手の稽古でタイムウォッチで何分攻め続けれているか確認したら1分程度でもっと長く戦えないと本当に強い奴とやったら負けるぞと言っても俺がそんなに苦戦することないからこれ以上しても意味がないとか、サンドバックの120回突きも本当は200回やれと言っていたのですが俺スタミナないしそんなの絶対に出来ないと言ってやらなかったり、サンドバックを出来るだけ早く鋭く刺すように突いたり蹴ったりするように教えてることも一瞬でも早く鋭く刺すようにというような高い意識を持って稽古が出来ていないちょっとおごっていた状態だったのですが、昨日は父さんが言ってた意味が分かったやろが。これから心を入れ替えて稽古をしないとそのうち負けるぞと言うと素直に分かったと言って塾の日はこれまで稽古をしていなかったのですが2時間の日(3時間の日は加えて塾や学校の宿題があるので無理だと言う事でした)はサンドバックの稽古もやるし200回突きもやるし攻め続ける組手も1分半、2分と増やして行くわという事になりました。これで長男はまた飛躍的に強くなると思います。やはり人間は自分が弱いと思ったり出来ないと思ったやばいと思った時にしか本気になれないので、長男のおごりが溶けて良かったと思います。中学生の部は三豊道場の子が優勝していました。この子の小学校時代の組手を見た事があるのですがそのときは正直うまいとは思わなかったのですが、見違えるように上手くなっていましたし、中段下段を効かせて上段を突くいい組手が出来るようになっていました。

一般女子の部の決勝戦は奈良道場の山本さんと本部道場の高校生の対決でお互い気合の入った戦いで延長戦までもつれ込み最終的に判定で奈良道場の山本さんが優勝しました。私と同世代ぐらいの人だと思うのですが、いつも一番気合の入った熱い戦いを見せてくれる人です。

一般有級の試合が終わったあとは一般有段です。丸亀道場からは森さんが決勝に進みました。決勝の相手は優勝経験豊富な奈良道場の福田さんです。私も去年準決勝で対戦したのですが攻撃が早すぎて全く自分の組手をさせてもらえませんでした。この強い相手と森さんがどう戦うか非常に楽しみでした。森さんはいつものようにどっしり構えて戦い、いつもは早い連続攻撃で攻め続けて上段突きで技ありを取る福田さんがこの試合だけは攻あぐんでいるように見えました。あの福田さんがいつもどおりの戦いが出来ないぐらいスキがないのであれば私が森さんと組手をして思い通りに組手が出来ずにやりにくいのは当然ですしやっぱり森さんはレベルが高く強いのだなと言うことがよく分かりました。

試合は3回ぐらい再延長して決着がつかず判定の結果4対0で森さんが優勝しました。私が知る限り奈良道場と滋賀道場以外が一般有段の部で優勝したことを見ていないので本当にすごいことです。森さんは中学校まで柔道をしてそこからずーっと古流剛柔空手を続けてきて、しかも丸亀道場だけでなく丸亀南道場や橋本道場でも稽古をしいろいろな人から教え(私は森さんの事を無茶苦茶強いと思っているのですが森さん自身は俺なんて弱い方やといつも謙虚なところがすごいと思います。)を請い、ジムで週2回以上筋力トレーニング(膝が痛くても衰えるからと筋トレを続けているという話を聞いたこともあります)を続けて来た人一倍努力を積み重ねてきた人です。今回は膝の調子が悪く満足な稽古も出来ていない中で本当によく優勝できたと思います。

やはり人一倍努力を積み重ねてきたから今回の最高の結果につながったのだと思います。

閉会式では柴原師範から負けるには負けるなりの理由があるという話があり、本当にその通りなので大会のDVDを見直して丸亀道場の子供たちの負けた理由を探し道場での指導に役立てていきたいと思いました。閉会式が終了したあとは丸亀道場の試合出場者で優勝旗と優勝カップを囲んで写真撮影です。

丸亀道場の皆さん本当にお疲れ様でした。私が道場での稽古の時にはなした自分以外の丸亀道場の人が戦う時に精一杯応援する優しい気持ちを持つようにという事も出来ていたと思います。それと合わせて大会関係者の皆様ご多忙の中大会を運営していただきありがとうございました。丸亀に帰ってきたあとは宇多津町の韓国料理の店ノルブーチャンゴに行って家族で慰労会をしました。大好きなサムギョプサルとお酒を楽しみました。

いろいろ会話が弾んだのですが、私の方針で子供には定額のおこずかいではなく頑張った人がたくさんもらえる実績報酬という形でお金を渡しているのですが、例えば小学校6年生でしたらテストで100点とったら1000円、95点以上は500円、90点以上は300円、空手の試合は出場したら500円、1回勝つ毎に1000円追加で優勝が更に5000円追加、2位が4000円追加、3位が3000円追加(空手でお金を出すようにした理由は長男が小学校3年生の時に痛い思いもしたくないし強い相手にやられたくもないし絶対に大会に出ないと言ったからです。あの手この手で何度出たほうがいいと言っても頑なに出ないと言っていました。大会に出ないと緊張感を経験することも出来ないし自分の弱さを知って強くなる機会や成長する機会も得られないしどうしても大会に出したいと思った私は長男が欲しいけどもお金がないから買えないという事を知っていたのでテストの点数だけじゃなく空手の大会に対してもお金を出すわと言って作った表を見せました。するとその表を見てそれやったら出るわと即答していたのでお金で釣ることは良くないと思いましたがよし上手くいったと思ったのを記憶しています。)としています。

 

 

長男は6年生になってテストも絶好調で今の所全て100点、空手の試合も優勝したのでたくさんお金があって欲しいモノがある程度手に入る状態なのですが次男は反対にお金がなく大会で優勝して欲しかったブレイクボード購入しようと思っていたようですが、1回しか勝てずに1500円しかもらえないので残念そうに言っていました。そういう話を聞いたら私の中でも副審として次男に悪いなと思う判定をしてしまったので試合までの特訓も頑張ったし父さんも甲乙つけがたい試合でほぼ同点だったら公平性を考えて相手に判定を入れないといけないと苦渋の選択をして次男が不利になる判定をしたので1500円もらったらなんぼ足らんのや?と聞くと7000円と言う事でしたので酔っ払っていたことと申し訳ない気持ちとがあいまって甘い話ですがよく頑張ったと思うから足らずは出してやると言うと泣いて大喜びしていました。それを聞いた長男も俺も3連覇したし追加のご褒美はないの?言ってきたので分かった、1500円追加して1万円にしてやるわ。3連覇ってなかなか出来ないしよく頑張ったもんなと伝えました。ちょっと甘すぎるかなと思いましたが長男次男ともによく頑張ったのでご褒美です。家に帰ってきたら長男が小学校4年生、5年生、6年生で優勝したトロフィーを嬉しそうに並べていました。

月曜日は有給休暇で休みで、住宅ローンの借り換えの手続きをしに高松に行ってきました。全期間固定金利の住宅ローンを利用していたのでマイナス金利で住宅ローン金利が下がっても借り換えることは出来ないと思い込んでいたのですが、念のため調べたら全期間固定金利の住宅ローンに借り換えれる事が分かり早速手続きしました。借換えたおかげで2年支払い期間が短縮されて全期間を通して1.1%の金利で借入することが出来るのでそのうち預金金利の方が高くなる逆ざやになるのではないかと期待しています。この日の夜に子供たちがサンドバックの稽古をしていた時に長男が次男がいつも早すぎるからストップウォッチで測ったら2分しかしていなかった。ちゃんとやっとるんやろか?と聞いてきたので長男がどれだけかかるか計らせて。長男は10回、次男は20回やから長男が1分で出来たら2分も納得できると言ってやると長男は4分でした。ということは次男が手を抜いていることは間違いないので完全にブチキレてしまい、お前いい加減にせえよ。長男が4分で倍やっているお前が2分なんてありえへん。お前はそんな稽古態度やから負けるんや。勝つためにはやるべき稽古を全力でせんと勝てん。このままやったら来年も一回戦負けじゃ。それに父さんやって忙しい中特訓に付き合っているのにほんまにそんな時間も無駄やしお前にはこれからは空手を教えんと言い放ちました。ただ、次男もちゃんとやったと言い張るので(嘘をついているようには見えませんでした)次男にもう一回父さんの前でやれと言ってやらすと確かに長男よりは早いペースでやっているのですが、早すぎて一撃で相手を倒す突きや蹴りの稽古にはなっていなかったのでやり方を教えてやらすと約9分ぐらいかかりました。その他長男を呼んで飛び込んでからの突きのタイミングは長男は足が着くのと同時に突きが出ているけど次男は足がついてから突く動作が始まっているので遅いと伝えて長男に手本を見せてもらいそのあと次男にやらせたらある程度出来ていたのでその調子で稽古をしたら来年は優勝できるはずと伝えました。一撃で相手を倒す突きや蹴りも教えたら長男譲りの強い突きがすぐに出来ていたので(なんでこの突きや蹴りを試合で出せんかったんやともったいなく思います)細かい部分を教えて指導していけば上達は早いかもしれません。これからも丸亀道場の稽古だけでなく自宅でも家族一同で空手のレベルアップを目指して頑張っていきます。押忍。