新たに親子が稽古体験とホームページがようやく復旧

(過去の記事は復旧しましたが、この記事は復旧していないので、まだまだ苦難が続きそうです。)

先週は水曜日ぐらいにやった作業で(SEO対策と言って、例えば空手、丸亀などのキーワードで検索上位になるような対策をしていました。空手道場の道場生を増やそうと思ったら少なくともこのキーワード検索で1ページ目に来ないとホームページを作る意味が皆無になるので大切な作業です。そして、何個かの作業の中で1個の作業が失敗してしまいました。)ホームページやブログのプログラムを壊してしまいその復旧作業で今日まで本当に苦労しました。

バックアップデータはお金を支払って購入できたのですが、そのあとの購入したバックアップデータをサーバーに入れる手続きが難航して、適切に誠実にサポートしてくれないサーバー会社に何度も怒りのメールを入れて、やり取りして、ようやく本日復旧できました。

 

 

ホームページに関しては、独学で素人なので、本当にトラブルが起きた時に困りますし大変です。

日曜日は、朝から国営讃岐まんのう公園へリビングたかまつ主催のお宝さがしに行ってきました。

リビングたかまつ主催のお宝さがし

ここ数年毎年参加しています。

うれしいお宝はゲットできませんでしたが、子供たちは丸亀道場の友達と一緒にお宝さがしに行けたので楽しそうでした。

この日の稽古は、お宝さがしが例年以上の時間が押したので、遅れての参加です。

新たに丸亀道場で親子が稽古体験

道場に来たら早速先週見学に来ていた方が、胴着を着て親子で練習していました。

師範から長男が徳島県での大会で優勝した賞状を渡されました。

ミット打ちは、基本的な突きなどの部分で腰の回転を意識するように指導しました。

ミット打ちを見る限り新しい人は、高校時代に伝統系の空手をやっていたと聞きましたが、おそらく私が思うに最近までどこかの流派で本格的に空手をやっていたのではないかと思います。

パッと見ただけですが、重心も低く足腰がどっしりしていて、足さばきもかなり高レベルで、ミットもしっかり腰を入れて、威力のある突きや蹴りで打てていました。

30年間もブランクがあったらあの動きは出来ないと思います。

それと突きなどを見る限り伝統系の突き方ではないように感じます。

(私と同じで子供と空手が出来る道場を探して、所属していた道場を辞めたのではないのかなと想像してしまいます。)

ほとんど私の勝手な想像ですが、とにかく礼儀正しい気持ちのいい人ですので、今後一緒に空手が出来たらいいなと思っています。

組み手を始める前に、長男と中学校1年生を指名して、強いものがどのような意識で組み手をしたら自分の稽古にもなり、相手の稽古にもなるか(強いものが一方的に相手を痛めつける組み手をするのはいじめと同じだと教えました)を説明するために、事前に長男にこの中学校1年生と大会で戦った時のように組み手をするように指示しました。

実際に大会の時は、私の方からもレベルの差がありすぎるから絶対に骨を折るなどの大きな怪我だけはさせるなよとも言いましたし、長男も友達の弟やし、同じ道場の仲間やし、ダメージを与えないように勝つことを自宅でも考えて実践しました。

強いものがどのような意識で組み手をしたら自分の稽古にもなり、相手の稽古にもなるか指導

警報の関係でしばらく部活がなかったので、長男は体がなまっているから思うように動かないと言っていましたが(確かに大会の時ほど私が思い描いていたような動きは出来ていませんでした)、それなりのレベルでは出来ていました。

やはり、実践して見せた方が理解しやすいと思うので、また、長男とこの中学校1年生のタイミングが合えば、組み手の前に実践してもらい丸亀道場にこういう組み手の仕方を浸透させていきます。

気合い入れて突き10本の後は、しばらく試合もないし、威力を高めるために基本的な動きなども教えていくからと伝えて一旦稽古を終了しました。

 

 

大人の稽古は師範から約束組手の指導を受けて、あとは研究組み手です。

今週は体調不良でほとんど自宅での稽古が出来ていなかったので、指導していた時のミット打ちも全然いつもの鋭さがなく体がなまっていたので、研究組み手ぐらいがちょうどよかったです。

押忍。