土曜日は長男のバスケットボール部の練習試合を午前中観戦した後、妻と長女とで高松市の庵治町の歯ART美術館に行って皮のキーホルダー作り体験などをしました。
夜は家族全員で宇多津町に出来た炭焼肉の近どうに行ってきました。
妻曰く遊食房屋系列だとの事(違ったらすみません。)
炭火焼で食べる焼肉です。
みそだれ、醤油タレどちらも美味しかったです。
日曜日は、稽古が始まる前に長男次男長女と組み手の稽古です。
今日は長男に結構威力のある中段突きをあてられる
先週、長男とやって全然受けれるわと思っていたのですが、今日は結構威力のある中段突きをあてられてしまいました。
1、2発は痛いと感じる攻撃を体に当てられてしまいました。
先週は2か月ぶりぐらいの稽古だったので、こっちが本来の実力なのでしょう。
体の大きさが同じぐらいになったらやられそうな感じです。
次男も長男と組み手をしている感じは、どっしりしてきて強くなっているように感じました。
今日は基本稽古をやって。
昇級審査用の基本と移動の稽古です。
号令は私がとって、全員に気合を入れるつもりで号令を取りました。
1級補と2級をうける出来ていない子を指導
型の稽古では、1級補と2級をうける子の出来ていない部分が目立っていたので、その2名を指導。
ミット打ちをやって、最近入ったり小さい子でルールを理解していない子がいると思ったので、まずはルール説明。
そして、昇級審査の時は学年が下で明らかに弱い相手と組み手をする事もある。
そういう時は受けてあげて隙を見つけて上段突きを決める事。
明らかに強い人間が弱い相手を痛めつける組み手をするのは暴力だからと伝えました。
そして、昇級審査を想定した組み手を。
小中学生の組み手をやって一旦稽古を終了しました。
気合い入れて突き10本の後は、いろいろ今日は細かいことを言ったが、たぶんすぐには出来ないと思うから当日は細かい事は気にせずに、大きな声と全力でやることを意識するようにと伝えて一旦稽古を終了しました。
大人の稽古は昇級昇段審査用の組み手の稽古です。
まずは、5級と3級を受ける女性から。
5人から7人組み手をやって終了。
次に3級と初段補を受ける男性の組み手を。
7人から9人の組み手をやって終了しました。
全員それなりの状態に仕上がっているようです
全員それなりの状態に仕上がっているようですで、後は当日出し切るだけです。
大人の稽古終了後は渡辺君と軽めにフルコンタクト組み手を。
そして、渡辺君が声をかけてゆうじも一緒にやることに。
ゆうじはフルコンタクトの組み手は初めてでワンパターンだったのですが、高校生時代に重量挙げをやっていただけあって、体が強い。
1分間隙間なく攻撃を続けられて、かなり押されてしまいました。
体が強いとは思っていたのですが、ここまでとは思っていませんでした。
フルコンタクト空手の組み手や先週渡辺君とやった防具を使った状態での強めの古流空手の組み手を一緒にやっていったらおそらく手が付けられないぐらい強くなるのではないでしょうか?
渡辺君とゆうじは強くなる為、私はダイエットのために(強くなるためには体を大きくせねばと思ってたくさん食べていたら少々太ってしまいました。6月の健康診断でも初のメダボ指導を受けて12月に再検査があるので、それまでにはなんとかしたいところです。)このフルコンタクト空手の組み手も続けていきたいと考えています。
押忍。