お盆休みの土曜日は高知県の汗見川に遊びに行ってきました。
ターザンロープなどもあり、シュノーケリングではアユやあまごなどの魚をたくさん見ることが出来て、楽しめました。
日曜日は観音寺市の有明浜海水浴場に。
月曜日は東かがわ市の山田海岸に行って海水浴と銛で魚を突いてきました。
銛での魚は次男が中学一年生で初めて魚を突くことが出来て喜んでいました。
私と長男は安定的に魚を突いたので、夜ご飯に十分な魚を確保する事が出来ました。
夏は海に川に楽しいです。
翌週の土曜日は妻と長女と3人で岡山県に遊びに。
サントピア岡山総社レジャープールWAPSや鷲羽山ハイランドなどで遊びました。
日曜日の稽古は、稽古が始まる前に長男と長女と組手の稽古を。
長男は強くなっているので同格と戦うぐらいのつもりで組手
長男に対しては強くなっているので同格の相手と戦うぐらいのつもりで組手をしました。
2回組手をやって、まず、古流剛柔空手の組手では、中段上足蹴りのダメージで戦意喪失。
フルコンタクト空手の組手では、下段回し蹴りを受けてそのダメージで戦意喪失させました。
フルコンタクト空手の組手をやる意味は近距離で打ちあって、攻撃を受ける稽古や打ち負けない稽古や打たれよさを身に付けさせる稽古などをさせる為です。
基本的に後ろに下がって避ける行為はNGと伝えています。
攻撃は手や足や体やさばいて受けるようにと。
戦闘力は強くなっているのですが、打たれ強さはまだまだです。
これまでは手加減して組手をしていたので、これからはこのような感じで組手をさせて怪我をさせないことは意識しながら打たれ強さや近距離での攻防を身に付けさせようと考えています。
とは言っても余裕で勝っているわけではなく、ダメージを与えて戦意喪失させるまでは互角以上に戦われているので、どこまで私がやれるのかは疑問ですが。
コンビネーションに対する取り組み姿勢に厳しく指導
ミット打ちでは新しくやり始めたコンビネーションに対する取り組み姿勢についてちょっと厳しく指導。
動きが難しく丁寧に何回も教えないと出来ないと思っているから毎回ゆっくり動作をして、一緒にその動きをやってもらうようにしているのにしない子供たちがいます。
そして、その子たちに実際にやらせると出来ない。
当然です。
難しい動きだからです。
でも、これが出来るようになると組手の幅が広がると考えています。
なので、毎回ゆっくり動作をして一緒にやってもらう意味も一緒に伝えながら厳しく指導しました。
組手をやっていったん稽古は終了です。
気合入れて突き10本のあとは、大人同士の組手をしていた時にスマホをいじっていた長男の厳しく注意。
やはり子供の中で一番の年長者なので手本にならないといけません。
本人がふてくされているのは分かりましたが、そのけじめはきっちりつけるべきです。
それと声はよく出ていたが、稽古に対する真剣さは足りない。
やるべきことを集中して稽古しないと強くなれないと伝えていったん稽古を終了しました。
古流剛柔空手とフルコンタクト空手の組手を交互に
大人の稽古は渡辺君から組手をお願いされたので、古流剛柔空手とフルコンタクト空手の組手を交互にすることを提案してやりました。
私としては両方交互にする方が古流剛柔空手の組手に必要な技術や経験が効率よく積めると考えています。
組手が終わった後は渡辺君に自宅で簡単にできる前後の突きの動きを教えました。
これが出来るようなれば組手の幅が広がると思うので、毎日1分2分でいいのでやってほしいところです。
組手が終わった後は大人の稽古をやっていたのですが、私は用事があり途中で帰りました。
押忍。