土曜日は長女とその友達を連れて多度津町の佐柳島に遊びに行ってきました。
多度津町の佐柳島に猫と遊びに
その佐柳島は猫がたくさんいる島として有名で至るところに猫がいるので持っていった餌をあげて楽しんできました。
夜は部下と一緒に多度津町にオープンしたうみ百景 京 keiに飲みに行きました。
楽しく盛り上がり気がついたらラストオーターでした。
日曜日は稽古が始まる前に長女と組手の稽古を。
初めは立った状態で、途中から座って組手をしました。
小学校5年生と3年生の女の子が新たに稽古を体験
この日も国際沖縄剛柔流空手連盟川之江空手同好会の方が稽古に来ました。
それと小学校5年生と3年生の女の子が新たに稽古を体験しました。
基本、移動とやって、型の稽古は奈良県のまほろば杯で型の部に出場する小学校5年生を型が上手な6年生と4年生と私で集中的にチェックしました。
私は特に指摘するところが無かったのですが、やはり、型が上手な子達です。
私が気がつかない部分をたくさん指摘してくれました。
ただ、ここに来てあまりあれやこれや修正すると悪影響が出る可能性があるので、修正できる部分だけ意識してあとはいつも通りおもいっきりやれよと指示しました。
ミット打ちをやって体験の子達は組手は見学とさせていただきました。
組手ではいつも通り男と女の筋力や性格は弱いので手加減をするようにと言うことと自分より弱い相手でダメージを受けていると感じたら受け返しで技ありをとれるように意識した組手をするように指示しました。
まほろば杯で力の差がある場合は上段で痛めつけずに勝つ事を指示
気合い入れて突き10本のあとはまほろば杯の注意事項を説明して1年生と3年生が戦ったり、4年生と6年生が戦ったりする。
だから、自分より確実に弱い相手と戦うときは痛め付けずにすぐに上段突きで決めるようにと伝えました。
蹴りをとったあと相手を制する技の稽古を
稽古終了後の大人の部では、私が蹴りをとったあと相手を制する技の稽古がしたかったので、やってみました。
ただ、私もそんなにバリエーションがあるわけではないので国際剛柔空手の熊谷さんに聞くと丁寧に教えてくれました。
その教えてもらったパターンを2人1組で練習しました。
蹴りをとられたあとの投げられないようにする防御や上足蹴りをとられたときの対処法を教えてもらったのですが、すぐに組手に使えそうな技もあったので有意義な練習になりました。
来週はいよいよ奈良県でのまほろば杯です。
頑張ってきます。
押忍。