今週は、古流剛柔空手丸亀道場のホームページの固定ページに新たに古流剛柔空手道選手権大会と各本部支部の紹介の2ページを新たに作りました。(ホームページの上側)
各本部支部紹介では、分かる範囲で稽古の曜日や時間や場所を入れたり、ホームページやブログなどにアクセスできるようにリンクを貼りました。
また、時間があるときに次はまほろば杯と昇級昇段審査のページを作る予定です。
土曜日は、長男の運動会に行って、夜は友達と善通寺市の居酒屋はなへ行って飲んできました。
そして、2次会は丸亀市の王龍ラーメンを食べて帰りました。
自宅での特訓では、長女が3日前から急に開花して強くなりました。
長女については、週に2日間はマンツーマンでの特訓になっているので、細かい戦い方まで教えることが出来ています。
長女は体が小さく力がないので不利ですが、これならある程度戦えそうです。
長男と次男については、塾の関係で長女ほど特訓が出来ていないので、もう少し仕上げて大会に臨みたいものです。
今日も稽古が始まる前に、私と長男と次男と長女で組み手の稽古です。
長男は一か月ぶりの道場の稽古でしたが、絶好調とはいかないまでも今までの蓄積があるので安定感はありました。
私の腰骨を蹴って痛がっていたので、変なところにあたると思ったら、止める意識を持つことも大切だと教えました。
今日も緑帯の男の子が組み手を頼んできたので相手をしました。
今日の丸亀道場の黒帯は師範と加藤さんと真鍋さんとカズくんと私の5名でした。
今日は高松道場から池畑さん兄弟が古流剛柔空手道選手権大会の審判の練習に来られました。
先週の昇級審査で2名男の子が緑帯になったようです。
基本稽古、移動稽古、型の稽古、ミット打ちをやって、大会を想定した組み手の稽古を。
古流剛柔空手道選手権大会を想定した組み手の稽古
まず、小学校2年生から4年生。
小学校5年生から小学校6年生。
中学生。
池畑さん兄弟が審判の練習をしている間は、私は副審のつもりで見ていたのですが、池畑さん兄弟のように的確にジャッジ出来ていないことが分かりました。
これは、また去年のように大会の映像を見て、審判の練習をしとかないとまずいと思いました。
去年は、一般有級の部で主審をしたので判定しやすかったのですが、小学生はなかなかきっちり上段突きなどが出来ない子が多いので、かなり判定が難しいなと感じました。
気合い入れて突き10本の後は、気合い気迫で勝つ気持ちを持つことと、道場の仲間を全力で応援すること。
それが力になると伝えて一旦稽古を終了しました。
大人の稽古では、大会に出場する加藤さんとカズくんメインの組み手を。
加藤さんについては、前回、私のあばら骨にヒビが入ったことがあったので、かなり手加減してくれているのが分かったのですが、それでも全く勝負にならないぐらいの差がありましたし、全く付け入る隙がありませんでした。
かなりの仕上がりです。
来週はいよいろ徳島県での古流剛柔空手道選手権大会です。
丸亀道場一丸となって、戦っていきます。
押忍。