土曜日は家族で、三豊市の父母ヶ浜海水浴場と観音寺市の一宮海水浴場にマテ貝採りに。
どちらも香川県のマテ貝採りが出来る有名な場所です。
三豊市の父母ヶ浜海水浴場では、マテ貝だけでなくニナ貝もたくさん採れました。
(マテ貝はあまり採れませんでした。)
三豊市の父母ヶ浜海水浴場と観音寺市の一宮海水浴場にマテ貝採り
ニナ貝は私が話しかけていろいろ教えてもらったおじさんがあそこで美味しいニナ貝が採れるよと親切に教えてくれました。
その後、観音寺市の一の宮海水浴場(海岸公園)に行きましたが、こちらは短時間で大量にマテ貝を採ることが出来ました。
観音寺市の一の宮海水浴場は初心者でも大量にマテ貝を採ることが出来るはずです。
夜は丸亀市の味彩に家族で行って、美味しい料理をお酒を楽しみました。
キャビアとバフンうにと馬刺しのユッケのコラボ料理は、初めて食べた味で新鮮でした。
3度、満席で断られて4度目にしてようやく行けたお店なので、人気の理由がよく分かります。
どの料理も非常に美味しかったです。
日曜日は空手の稽古が始まる前に、長男次男長女と私で組手の稽古です。
6月の徳島県での大会には、子供たち全員が出場予定ですので、大会に向けてこれから調整していきます。
この日の黒帯は、師範と真鍋さんと加藤さんとかずくんと私の5名でした。
組手の前に、全員に向けて、最近強いものが弱いものに対して手加減なく組手をしている光景を見かける。
年上だったり、強かったりで、相手を一方的に痛めつけるのはいじめと同じだから、手加減をするように。
近々、昇級審査があるが、学年が全然違う相手とも組手をすることになる。
自分の方が確実に強いなと思ったら手加減するようにと伝えました。
加藤さんが大会に向けて驚異的な万全の仕上がりに
強いものほど優しさを持って組手をしないといけないと思っていますので。
気合入れて突き10本のあとは、いつもいつも言っていることだが声が小さい。
私が近くに行ったら声が大きくなる。
昇級審査や大会が近いので、自発的に声を出せるようにと伝えて一旦稽古を終了しました。
大人の稽古は7名で約束組手をして、まず、今回の昇級審査で5級を受ける柴田さん用の組手の稽古をしました。
技術的には、まだまだですが、体力的にはいけそうでした。
その後、加藤さんが大会用に稽古で全員と組手がしたいということでしたので、交代で相手を。
一人目の吉田さんが中段突きのダメージで戦闘不能に。
加藤さん絶好調だなと思いながらも、加藤さんが元気なうちに早めにやろうと思って2人目の相手に。
私も加藤さん用に稽古をしているので、少々の上澄みがあって強くなっていると思うのですが、結果は、完敗です。
持たれてからの膝蹴り、横に向かされての横脇腹への中段突きでダメージで戦闘不能に。
正直な話、どうやったら加藤さんに勝てるのか分かりません。
去年は大会に向けて走っただけで、そのちょっと前より劇的に強くなっていましたし、今年は筋トレとウォーキングで去年の大会よりも強くなっているので、毎日1時間稽古をしている私としては同じ人間だと思えません。
才能の差がありすぎるなと言うのが正直な気持ちです。
加藤さんが大会に向けて驚異的な万全の仕上がりですので、徳島県での大会で加藤さんの対戦相手がどう戦うのか、非常に楽しみです。
観音寺市の有明浜海水浴場でマテ貝採りとフラットスキムボード
月曜日は、家族で観音寺市の有明浜海水浴場に行って、マテ貝採りとフラットスキムボードで楽しんできました。
有明浜海水浴場は多くの人で賑わっていました。
押忍。