昇級審査に向けてまだまだ気合が足りません

丸亀市のやすいの焼肉屋で友達と飲み会

金曜日は友達と丸亀市のやすいの焼肉屋で飲み会です。

丸亀市の焼肉屋やすいで飲み会

やすいの美味しい焼肉

一人は久々に会った同級生で、株の取引でそれなりに儲けていると聞いて、話を聞いたら確かに自分の投資方法を確立しているのが分かったので、日曜日の朝にこの友達の家に行って、2時間半この友達の投資方法を教えてもらいました。

 

 

私は将来の業績重視で投資するタイプで、指標による投資に関する知識は持ち合わせていないので、何を言っているのかわかりづらい部分もありましたが、聞いたことはノートにまとめたので、また、調べながら、自分でやりながら教えてもらったことを理解していきます。

稽古が始まる前にいつもどおり長男、次男、長女と私で組手の稽古です。

長女には体が小さいから中段で突き合う回数や下段で蹴り合う回数を少なくできる限りコンビネーションで上段を素早く突ける様に、去年の香川県での大会や奈良県でのまほろば杯で中段上足蹴りで相手に近づこうとしたところを3回蹴られて吹っ飛ばされてその度に技ありを取られているので、次男に指示して、そのタイミングで上足蹴りを出してもらい、上足蹴りを避けて攻撃できるように意識させました。

次男に対しては同じくまほろば杯で下段廻し蹴りを出した隙が出来たところを上段突きで技ありを取られたので、私がそういう攻撃で何度か技ありをとって、その攻撃に対処できるように意識させたらその後はほぼ蹴りの隙が出来た時に上段突きをされる攻撃も受けれるようになってきました。

長男に対しては蹴りの攻撃は軽め、持って倒したりしない事は意識していますが、その程度の手加減の私に上段を抜かせず、適度に威力のある攻撃を当ててくるので、中学2年生としてはある程度にレベルにあると感じます。

今日の黒帯は師範と真鍋さんと加藤さんとゆうじと私の5名でした。

基本稽古と移動稽古は師範から細かく指導してくれたので、新しく入った人や子供、そして昇級審査を受ける子供たちにも理解しやすかったと思います。

気合入れて突き10本のあとは、ミット打ちの時に私が近づいたら声が大きくなる子が多い。

ということは意識したら大きな声が出るという事だ。

大会などで上段突きで技ありに大きな声が絶対に必要だ

大会などで上段突きで技ありを取る場合、大きな声が絶対に必要だ。

いくら鋭い上段突きを決めても大きな声の気合がなかったら技ありを取ってくれない。

 

 

みんな出せるのだから意識して大きな声を出すようにと伝えて一旦稽古を終了しました。

大人の稽古は7名で師範から受けて上段突きや倒したり腕を引っ張ったりする稽古の指導を受けました。

押忍。