高松道場の監督をはじめ道場生十数名が出稽古に来ました

高松道場の監督をはじめ道場生が出稽古に来ました

丸亀道場の納会の時に3次会まで飲んで二日酔いでヨギボーで翌日の17時ぐらいまでぐったりしていたら寝ている体勢が悪かったのか背中を痛めてしまいました。

背中を痛めた状態で無理をして介助なしで動けないように

そしてその後、その状態で4日間ぐらい朝晩合わせて毎日2~3時間ぐらい空手、合気道、バスケットボール(一人で練習したり長男と1on1対決したり)、歩いてからのソフトバレーボールの練習(高校のPTAのソフトバレーボールチームに入って毎週一回練習に行っているのでそのための個人練習を妻と長男に週2~3回付き合ってもらっています)を続けていたら背中に激痛が走り介助なくして動けなくなってしまいました。

筋膜炎で背中に注射2本で復活

翌日、病院に行くと筋膜炎ということで背中に2本注射を打ってもらい翌日ぐらいには楽に動けるようになりました。

みんなからも年だからと言われましたが、調子が悪いときは気をつけないと行けないと反省です。

家族で丸亀市のシラサギに飲みに

土曜日は家族で丸亀市のシラサギに飲みに行ってきました。

丸亀市のシラサギ

めちゃくちゃ流行っていて座席は満席でしたが、ひっきりなしに人が入ってきて席がないのでそのまま帰ってました。

カツとじ

串カツも美味しかったですし牛のたたきとかカツとじとかどの料理も美味しかったです。

牛のたたき

高松道場の池畑さんと道場生が丸亀道場に出稽古

今日の稽古は高松道場の池畑さんをはじめ道場生の皆さんが丸亀道場に出稽古に来てくれました。

自己紹介

高松道場の池畑さんと道場生が丸亀道場に出稽古

まずは、円になって自己紹介。

高松道場の道場生は10数名でした。

コロナ前の私が空手を数年間休む前は道場生が少ないイメージでしたが、最近、増えてきたのでしょうか?

池畑さんの道場生や保護者に接する態度や稽古中の話し方などを見ていると池畑さんの人柄や面倒見の良さや空手に対する熱い思いに対して人が集まってきているように感じます。

準備運動と基本稽古

準備運動と基本稽古

まず、準備運動は師範が号令を。

基本稽古は直人が号令を取りました。

高松道場の型と連続分解

高松道場の型

次に高松道場の型と連続分解を見せてもらいました。

型は本当にレベルが高く、小学生低学年だと思うのですが3人でやった撃砕は呼吸もぴったりでオリンピックの型の演武を見ているような一糸乱れぬ素晴らしい演舞でした。

高松道場の連続分解

連続分解も緩急、強弱、伸縮もしっかり出来ていてしっかりやりこんでいるのがよく分かりました。

連続分解の中で私が今学んでいる合気道の様な技も含まれていてそのようなことも高松道場で教えているのでしょうか?

私が思うに古流剛柔空手と合気道の相性は非常によく、しっかり身に付けることができれば組手などの実践にも非常に有効だと考えています。

正式な型テンショウ

正式な型テンショウ

師範から正式な型テンショウの指導がありました。

この間も教えてもらったのに私はもう忘れてしまっています。

約束組手

約束組手

最後は約束組手です。

上段突きなどの約束組手

師範の指導で突きや蹴りを受けてからの上段突きなどの約束組手をしました。

気合い入れて突き10本

気合い入れて突き10本でこの日の稽古を締めくくりました。

大人の稽古はかず君とまことと3人で組手

3回ずつまんべんなく組手

3回ずつまんべんなく組手

大人の稽古はかず君とまことと3人で組手です。

順番に3回ずつまんべんなく組手をしました。

長男と12月に組手対決をする準備を

長男と12月に組手対決をする準備を

普段は黒帯同士組手をすることはあまりないのですが、この間の納会でさとしとまことと私の長男が3人で飲みながら話しているときに長男が父さんには右手なしでも勝てると豪語して、二人は絶対に無理やろ反論しているところに私が戻ってきて、私もそんなハンデをもらった状態で負けることは絶対にない。

じゃあ、古流剛柔空手のルールとフルコンタクト空手のルール両方の組み手をハンデなしてやってどっちが強いか決着をつけた後、右手なしで本当に勝てるかどうかやってみるかということになったので、万が一にも右手なしのハンデをもらった状態で負けないようにしっかり黒帯と組手をして準備をすることにしました。

かず君と私の組手

本当に何年かぶりにかず君とは組手をしましたが、体はがっちりしていますし、まことや高校生の茶帯のような隙もあまりないですし、最近イメージしている足掛け(何パターンかの足掛けパターンをイメージして自宅で練習しています)も何度も決めて転がしたりバランスを崩すことが出来ましたが転がした後、上から決めに行こうとしてもしのがれたり、前のめりに転がしても私の両足にしがみついて体ごともち上げようとしてきて膠着状態になることも多かったので足掛けが決まった後も技ありを決めるまでの過程や流れやしがみつかれない間合い、決める技などを考える必要がある事に気が付けたので今日の組み手ではかなり収穫がありました。

まこととの組手でもイメージしている何パターンかの新技を試すことが出来て、実際に思ったような効果や思いがけない効果、逆に思ったように使えなかった技も実感できることが出来ました。

玉川の組手

長男からは塾のバイトがない予定の12月の稽古の日に決着をつけるといわれているので黒帯ともしっかり組み手をして勝てるように努力していきます。

押忍。