土曜日は妻と長女と高松市のプルムドウで石鹸とリップクリームつくり体験。
そして、三木町のエスエスケイでいちご狩り。
そこから丸亀市に帰ってきて、塾から帰ってきた長男を連れて、スターボウルでボウリング。
上手になったから父さんに見せたいと言っていたのですが、確かに上手になっていました。
今回はたまたま私の調子が良く勝てましたが、普通の調子だと負けそうです。
長男には年末に腕相撲も負けたので体力勝負で負ける事がどんどん増えてきています。
幼稚園ぐらいの女の子が見学に来ました
日曜日は空手の稽古です。
稽古が始まる前に長女と組手をしました。
これから銭形杯に向けて調子を上げていきます。
この日は幼稚園ぐらいの女の子が見学に来ました。
基本稽古と移動稽古をして、型の稽古です。
型の稽古は全体の稽古を終えた後、個別の稽古でセイインチンのグループを教えました。
一人一人順番に前に出て後ろから一緒にやっている子たちに指導させるのですが、中学校2年生の男の子が劇的に出来るようになっていました。
みられるという事は成長につながるという事
聞くと家でちょっと練習してきたという事でしたが、やはりみられるという事は成長につながるという事なんだなと思いました。
上段突きの稽古は出来ない子は近くから、出来る子は出来るだけ離れたところから相手の懐に飛び込む意識を持って稽古するように指示しました。
ミット打ちをやって組手の稽古です。
いつも通り、男の子と女の子の精神的な肉体的な違いがあり、手加減する事や強い方は受けてさばいて相手にダメージをあまり与えずに上段突きを高い意識を持って決めに行くことを指導しました。
更になぜ上段突きが有効なのかという事も伝えて、空手は一撃必殺で相手を倒す技を身に付ける事が大切だと指導しました。
気合い入れて突き10本の後は、型が上達していた中学校2年生を褒めました。
指導者に対しても返事しない場合は出来るまで指導するようにお願い
もう一つは最近、子供たちが稽古中に個別に指導した時に返事をしないことを気になっていたのですが、やはり返事をすることはマナーであり常識なので、全員に指導し、さらに指導者に対しても返事しない場合は出来るまで指導するようにお願いしました。
以前私が基本稽古や移動稽古をやっていた時は返事しない場合厳しく指導していたのですが、最近はなあなあになっていたので、その点は引き締めていきます。
大人の稽古は、銭形杯に出る加藤さんとゆうじの組手の相手をしました。
やはり加藤さんの強さが光っていました。
全体的な稽古が終了した後、ゆうじと二人でガチのフルコンタクト空手の組手と古流剛柔空手の組手の稽古をしました。
お互いにスタミナ切れになるまでやりましたが、私が教えた攻撃パターンで一回上段突きを決められそうになり、今までゆうじになかったパターンなので成長が感じられます。
ゆうじはしばらく怪我でブランクがあるので、本調子ではないですが(1か月前は私より余裕でスタミナがありましたので)、銭形杯に向けて調子を上げてほしいものです。
押忍。